お義母さんの3回忌をしました

2年前の2月25日。
新型コロナで人の移動が制限される直前に
98歳でこの世を去られたお義母さん。

100歳まで生きよう!と
グループホームで
世話してくださる皆様とも
話していたのですが、
寒くなってから
急に悪くなられました。

お義母さんの葬儀以降
新型コロナが
このような形になったことを思うと
お義母さんは最後まで
自分で
きりの良いところで
去られたように思うのです。
それもすごい‼️


私は、
母は大学に入ってすぐに亡くしたので、
主人と結婚して、
お義母さんと
一緒に暮らすことはなかったですが、
月に一度
お会いするのが楽しみでした。

主人にいつも
「仕事は・・?!」と聞かれ
娘には
「勉強でも何でも良いから1番になりなさい!」
と言われる姿を見て
母というものは
こんな感じだったんだなあと
思い出すことも多かったです

沖縄で戦争に翻弄されながらも
強く生き抜いてこられたのだと思うと
それだけでも
すごいなあと思っていました🤗

いつも
調子が良いと
沖縄の子守唄?!を歌って
カチャーシ?!というのか
沖縄の人が踊る手の動きを
上手に踊って下さったお義母さん

あれから、もう2年・・
お坊さんも良い声で
お経をあげて下さいました。

その後の法話では
観世音菩薩は
その字からも
目だけでなく「音でも見れる」
ということは、
音で見るというのはおかしい・・
「人は話さないと伝わらない」
というようなお話をしてくださいました。

コロナ禍で
家族でのお参りでしたが
お義母さんを偲ぶ
良い時間でした・・・🤗


“変わりもん“

今まで生きてきて、本当の自分に目を向けると,我儘で,自分勝手で,人の言うことは聞かない!自分の好きなことしかしない!等々、普通じゃない「変わっている」と言われるのが怖かった。でも、自分の中で吹っ切れたら、もういいか・・って思え、そうすると世の中では意外とみんなそんなもん!で実は、怖さから無理して枠の中に収まろうとしているんじゃない?!って思い、皆が“変わりもん“がいいじゃない!?って思うんです。

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